住まい、
再発見
小上がり畳スペース
腰掛けられるマルチスペースと大容量収納
リビングの一角に設けた小上がり畳スペース。
腰掛けられる高さの畳空間は、くつろぎかたを再発見。
高さの差が、空間を区切るということ
小上がりの畳スペースは、リビングの床から38cmだけ床が上がった場所。ちょうど腰をかけるのにちょうどよい高さ。腰掛ければソファに座った人と視線を共有でき、上がってしまえば少し視線をずらすこともできる、そんな空間の区切りとして機能します。
小上がりの下を収納とし、上は落ち着き空間に
小上がりの分、天井高が低くなることで小上がりスペースの上は落ち着いた空間に。畳の上でくつろいだり、家事をしたり、お子様の遊び場所にも。小上がりの下は収納空間なので、大きなゆとりがプラスされます。
使い方の提案
お子様の遊び場に
少しクッション性のある畳スペースはお子様の遊び場としても。大人は腰掛ければ一緒に遊ぶ時の体勢に負担が少ないのが嬉しいポイントです。遊ぶ場所は畳スペースに限定すればリビングが散らかることもなく、引き出し部分をおもちゃ収納にすれば片づけもすぐです。
お客様の就寝スペースとして
リビング床よりは高い位置にある畳が丘は、布団を敷いてお客様の就寝スペースとしても。天井からすっきりしたプリーツスクリーンを下げれば、半個室のような雰囲気を作ることも可能。布団は畳が丘の中に収納できます。
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